わんちゃん(犬)と長く付き合えるための目の病気の情報をご紹介します。

わんちゃん(犬)の目の疾患B

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我が家の経験をお伝えします。我が家は6匹のわんちゃん(犬)を育てています。そのうち3匹はもう老犬で白内障の症状が出てきている子1匹います。今のところ幸いですが、点眼薬程度で様子をみているという状態です。我が家のわんちゃん(犬)には特に苦しそうな様子はありません。

しかし、私がボランティアで相談を受けているときに多いケースはやはり、わんちゃん(犬)の白内障や緑内障を早期に発見できず失明したりするケースです。飼い主にとって、なかなか眼科の専門医を探すことが難しかったり、素人判断で時期を逃してしまい結果的にわんちゃん(犬)にかわいそうな思いをさせてしまうことが多くみられます。

わんちゃん(犬)はしゃべれませんので飼い主がいかに気をつけてあげれるか、またわんちゃん(犬)にとって一生の幸せをあたえてやれるかは飼い主のあなた次第といえます。人間と違いわんちゃん(犬)の人生はとても短く十数年が寿命です。あなたにも。わんちゃん(犬)にも悔いのないように精一杯のことをしてやることが飼い主にできることだと思います。

わんちゃん(犬)は健康保険がきかないので治療費も本当はばかにはなりません。我が家ではみんな6歳になったら犬の健康保険に入って準備しています。ちなみにうちのわんちゃん(犬)はアニコムに加入していますが、今はわんちゃん(犬)の保険もさまざまな会社の様々な種類のものができているのでこの機会に検討してみるのもよろしいかと思います。


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